高橋徳治商店 社長の徒然日記石巻 株式会社高橋徳治商店の社長が日々感じたことを書きあげていきます。

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3.11 15:13
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    今年も3月11日を迎えます。

    大切だった人、場所、生活、全てを無くした東日本大震災。

    あの日から6年が経ちます。

     

    当社でも今日はいつもと違う空気が流れています。

     

     

    14時46分。当社スタッフは業務の手を止め被災により亡くなった方々に黙祷を捧げました。

     

    練製造室

     

    包装箱詰室

     

     

    事務所

     

     

    私たちには生かされた責任があります。

    だからこそ大切なものを失ったあの日を忘れてはいけない。

    そして、ご支援いただいた皆様の事への感謝を忘れず私たちは前を向き進んでいきます!! 

     

    【東松島工場 被災モニュメント前】

    午前中は曇り空で雪もパラついていましたが、

    黙祷が終わる頃には空は明るく晴々した陽気となりました♪

     

     

    【社長からのコメントも掲載致します。】

     

    宮城県内の未だ何千人も仮説住宅に住み、また福島県の避難者は10数万人を数え

    それぞれの心は居場所をなくして傷を癒す手立てを知らない。

    風化が進んでいると何年も前から言われてきた。

    風化は当事者も周りの人も我が事とせず、あの時に見聞きして感じて考えた大切なことを

    日々の忙しい日常で忘れてしまったから。

    ある歴史学者は新聞に投稿した「忘れたことを忘れるな」と。

    大切なことや大事な事は震災の真意であると深読みした。

    それが一人一人腹に落としているかと言えば疑問符がつく。

    そんな中でわが社のスタッフは毎日練り製品を作ることにしっかり向き合い

    執拗に掘り下げ1400日を数える。スタッフは直接間接被災しましたが、

    この被災地で他の傷だらけの被災者の力になり笑顔を絶やさず自らが光になると約束しました。

    人の痛みを引き受け思い遣りを深める。

    だから自慢のスタッフが作る練り物には味わい深く沢山のメッセージが練り込まれています。

    あれから六年になりますがこの地で必要とされる会社やスタッフにならんと歩き続けてます。

    長いご支援、心より感謝いたします。

     

    株式会社高橋徳治商店 代表取締役 高橋 英雄

     

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